ドイツの嫌いなところ
2015年 08月 08日
愛想の悪さとか、サービスとかお役所の対応がひどすぎるとか、そんなのもういいんです。何が1番イヤかって、断トツでタバコ!!
この喫煙率の高さ、どうにかならないもんでしょうか!男性も女性もとにかく多すぎ。
吸う吸わないは自身の問題にしても、歩きタバコとポイ捨ての酷さにはもうホントに呆れてしまいます。。。
道を歩いてると前の人がタバコを吸っている確率の高いこと。その煙が後ろに流れてくるときの不快さ、きっと吸ってる人は分からないんだろうなーといつもいつも思います。
最近は天気がいいので気持ちよく外を散歩していても、すれ違う人すれ違う人タバコを吸っているので煙が顔にかかるともう気分も落ちますもん...(涙)
私はとくにタバコの匂いがホントに苦手で、身内に誰も吸っている人がいないというのもあるし昔からもうダメ。気持ちが悪くなってしまいます。
ドイツはリサイクルとかゴミ問題に積極的でエコ大国なんて一般的に言われているしそれは分かる部分もあるけど、タバコのポイ捨て率に関してはどこが環境に優しい国なんだーっ!ともうほんっとに声を大にして言いたいです。
日本でも吸っている人たくさんだけど、歩きタバコ禁止区域なんてあるし、携帯用灰皿も売ってるし、それに喫煙者の肩身が狭くなっているとも聞くし日本の方が確実にマナーが良い!
ドイツで売っているタバコの箱には全て、「Rauchen kann tödlich sein(喫煙は死に至ることがある)」とか「Kinder von Rauchern werden oft selbst zu Rauchern(喫煙者の子どもは自身も喫煙者になる)」とか色々とフレーズが載ってます。でもね、なーんの意味もないはず。
タバコを吸いながらベビーカーを押している親もたくさんみかけるし、それに公園でだって。
ドイツの公園にはタバコ禁止の看板があるにも関わらず、ベンチの下には吸い殻がひどく散らばっていたり。若者や酔っぱらいがっていうのもあるけど、子どもを遊ばせているときにベンチで吸っている親も近所の公園によくいます!
ブランコ押してあげるのも片手に持って吸いながらとかだし><
特に小さな子を遊ばせるときは掴んでしまわないように注意が必要だし、せっかく緑が多い国なのに残念。
親を見て小さい頃からタバコが身近なものになってしまっているから、結局その子どもが喫煙してしまう確率もそりゃ高くなるはず..。
たしか以前も書いたんですが、隣の住人がベランダでタバコを吸うので洗濯物も干したくありません。青空が広がった日には気持ちよく外で乾かしたいのに!(怒)
しかも1日に何回も。おそらく仕事は在宅なのか日中もずーっと。彼女らしき人も2人してパカパカ吸ってるので窓から入ってくる匂いですぐわかります。たぶん2年くらい前に引っ越してきて、それからもうずっと悩まされてますー(>_<)
冬は寒いから外に出たくないのか少し回数減ったかなと思ったのに、今の気候のいい時期だとまた増えてるし(泣)
最近たまたま、「三次喫煙」の害についても知ってしまいましたー。
もうね、吸わない人はどう防げばいいんですか・・・って感じです。ほんっと百害あって一利なし!
グチグチ書いてしまいましたが、喫煙者も非喫煙者の方も読んでいると思います。でも外でも家でもタバコにはホントにうんざりでこのせいでストレス溜まっているここ最近(>_<)
きっと同じように迷惑に思っている人もいるはず。タバコなんて世の中からなくなればいいのにーっ。
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いつも楽しく、でもひっそり読ませて頂いていたのですが、今日は100万回「いいね!」を連打したいくらいの内容だったので、ついコメントしちゃいました。笑
ドイツ、本当に喫煙者多いですよね。今日も娘と散歩中に、まさに禁煙の公園で、ベビーカーの横で平然とタバコに火をつける母親を見かけたばかりです(>_<)
喫煙者って全然周囲の人の健康を害しているって意識がないですよね。。
私もこの世からタバコが消えてなくなれば良いのにーって思います!
喫煙者多さにウンザリですね。。家族親族にタバコを吸う人がいないので尚更感じます。
ヘビースモーカー率も高い気もします。そばに来ただけでタバコが染み付いているのかと思うほど吸っていないのに強烈な人とか。。ベビーカー引く手にタバコはショッキングな光景でした。あれが普通の家庭で育つ子は喫煙者になるのは目に見えていますね。。吸っている人は煙がどれだけ周りに迷惑をかけているか全く気にかけていないですし。煙が顔にかかると思ったらすぐ風上に避難しています(泣)
お隣さんも困りものですね。自分の家は臭くしたくないのでしょうね。私の隣りの人もヘビースモーカーな上に不潔。。隣と接している壁からタバコの匂いが入ることもあり嫌な感じです。
本当にタバコがなくなれば最高ですが、せめて日本並みにマナーを守ってほしいです。
初めまして!コメントありがとうございます。(100万回のイイネも!笑)
もうほんっとに禁煙者にとってドイツは住みにくい国ですよね。その他は子育てしやすい環境だったりするのに、タバコに関してはもうダメダメすぎて街を歩くたびうんざりします。。。
公園で吸うなんてもうもっての他だし、タバコが子どもに与える影響考えてない親が多すぎですね。
歩きタバコ禁止令は無理にしても、公園でタバコ吸ったら罰金くらいはせめて法令つくって欲しいです!(>_<)
初めまして。コメントありがとうございます^^
同じくドイツでのタバコの酷さにウンザリされてるんですね。住んだらどれだけ喫煙者が多くてマナー悪い人だらけかっていうのを日々目の当たりにしますよね。。。
体に匂いが染み付いている人!ホントいますよね~。本人は麻痺して気づいてないんでしょうけど、禁煙者からしたら強烈すぎますよね(涙)
うちのアパートのエレベーターでも、あっ、さっきヘビースモーカーが乗ってたんだなってすぐ分かるくらい匂いが残ってます。
自分の健康が害されるのは自己責任、でも見ず知らずの他人にまで被害を及ぼしているっていう認識はないんでしょうね。
タバコが一箱10ユーロとかに値上がりすればいいのにと思います。いや、それでもきっとドイツ人やめられないのかもですが...(笑)
エコなドイツなのに、喫煙率や路上のタバコゴミは半端無かったです。飲み物の自販機はないけど、タバコの自販機はたくさん見ましたね。
ベビーカーを引きながら、たばこの自販機を物色しながら歩いてる(好きな銘柄を探してる?)母親を見たときは愕然!!
臭いも日本のタバコとは少し違うものの・・・、気分悪くなりました。排気ガスも、タバコもモクモク。
しかもマナーもなってないとは。
いつか旅行したいなって思ってた国の一つですが
喫煙の話だけで行く気がかなり無くなりました・・・
本当に嫌なんです、タバコのニオイが。
建物や街並みが素敵なだけに観光するとホント残念に思いますよね~。
ドイツの印象悪くしてるのに!と外国人である私が思うのに、当のドイツ国民は気にしてないの?とほんと腹立たしくなります。
エコ大国とアピールしてるからにはタバコもどうにか対策して欲しいものです。
初めまして。コメントありがとうございます^^
かわいい街並みだったり世界遺産も多くてすごくいい景色がたくさんのドイツです。タバコ問題を除いては・・・><
お住まいの所でもタバコの煙に悩まされているんですね。本当に煙が嫌いな人にとっては生活に支障をきたすしツライですよね。
室内でもベランダでも喫煙は禁止っていう規定の住居があればいいのになーと思います!
吸って自身の体に害があるのは自己責任にしても、他の人まで巻き込むのはホント我慢できないですね・・・。
ヨーロッパは喫煙率も高い方できっとマナーも日本の方が断然いいと思います。
きっと喫煙者には煙の匂いは良いのかもしれませんが、禁煙者にとってはホントに不快なものでしかないですよね。。。
私もドイツの喫煙事情、いやだなーって思います。
小さな子供の真横で平気で吸う親も多いのも気になります。
許せないのは、道端でのポイ捨て。そういう人に限って自分の家の庭ではポイ捨てとかしないんですよね。その吸殻、誰が掃除するんだろう?とか考えたことないのかなっていつも思います。
でも、それでもこの喫煙問題でドイツのほうがいいと思うのは、飲食店での喫煙です。日本は喫煙できるレストランや居酒屋が多すぎで、食事時に隣のテーブルで吸われるの、ほんと、我慢できません!!
ドイツのように全面的に禁煙にしてほしいですー。
たばこ、私も好きじゃないのでついつい長文コメントしてしまいました^^;
初めまして。コメントありがとうございます^^
吸わない人にとっては特にこのドイツの喫煙事情気になって仕方ないですよね!
きっと吸っている人にとっては日常のこと過ぎて、人に煙たいのをモクモクかけていることや自分の事もにもすごく害を与えているっていう認識がないんでしょうね...><;
たしかに、飲食店での喫煙に関してはドイツでは店内は禁止されてますもんね。その分テラス席はひどいことになってますが。。。
日本も分煙がされているとはいえ、結構席まで煙がきたりとあまり意味なかったりするな~と思います。
タバコ吸うのは構わないですが、公共の場と他人を巻き込まない、そして街を汚さない吸い方をして最低限のマナーを守って欲しいものですねー!
わたしもタバコが大嫌いなドイツで子育てする三人目臨月の者です。
タバコ問題は本当に深刻。周りにタバコ吸わない人探すの大変なくらい。
我が家は幸い夫(非喫煙者)が完全にわたしサイドについてくれて義父や友人などにも注意してくれるのですが、それでも外だったら子供がいても妊婦がいても普通に吸うし、手も洗わずに赤ちゃん触るし、もううんざりです。。。
わたしたち夫婦が文句ばっかり言って神経質だなぁくらいに思われてます。
もうタバコ問題に関しては、この人たちとは分かり合えないと割り切って、近づかないようにしてます。
歩きタバコ、本当に嫌ですよね。
公園での喫煙もベビーカー押しながらの喫煙も!!
高校生が休み時間に学校の前の通りとかでプカプカタバコ吸ってるの見ると本っっ当に不快になります。
ここで同じ気持ちの人たちがいっぱいいるとわかって嬉しくなったのでついコメントしちゃいました♪
ブログはちょこちょこ覗かせてもらってます!わたしも福岡出身、北ドイツ在住なので勝手に親近感もってますw
ではまたふとコメントしまーす!
初めまして。コメントありがとうございます^^
同じくドイツのひどい喫煙に悩まされてるんですね...。もうほんっとうに腹立たしくてどうしようもないですよね!!
マナーのちゃんとした喫煙者はドイツにはいないと思っています。それくらい道行く人公園にいる人、どこでもプカプカ吸ってポイポイ吸って、もう呆れるばかりです。。。
ドイツ人はこの環境に慣れているからきっとこっち側の気持ちは分からないんでしょうねぇ。
でもご主人が非喫煙者で味方についてくれるのは本当に幸いですね!子どもがいると少しでも煙から守ってあげたいですもんね。
もうすぐご出産ということで、元気な赤ちゃんが生まれることを同じ北ドイツからお祈りしております!
ドイツ人の理屈はいつもダブルスタンダードなことに気が付きました。一般的に臭いや他人の一挙一動にものすごく敏感な一方で、たばこの煙には超寛容だとか、自分の鼻先で排ガスをまき散らされて、明らかにおかしな臭いの直接的原因となっているVWグループの悪行に対して、国民のほとんどがなんの関心も持たないのもそうですが、なまじ理屈っぽい社会だけに落差がよりひどく見える。
で、もうちょっと客観的にドイツにおける喫煙を見ていくと、世界的にアンチ・喫煙な傾向の中、ドイツもそのトレンドに乗っているんですが、いつもアクションが遅い。つまり世界で先進国と言われている国の中で、特に受動喫煙に関するアクションが遅い国なんです。
喫煙自体ヨーロッパとロシアが、世界的に見ても高止まりしているのですが、EU諸国の中で、ドイツとハンガリーだけがいまだたばこの広告を容認しています。ドイツでは街中の広告の3分の1ぐらいがたばこの宣伝という体たらくです。たばこの自動販売機の数は日本を超えて世界一。
受動喫煙防止や禁煙の法的整備もここ数年でようやくWHOやEUの規定する国際水準になんとか追いついてきたとはいえ、ほとんど最後尾です。
でもたばこの害や問題を最初に見抜いたのはドイツなんですよね。既に1920年代に。なのに何故、今日これほどまで、世界的に見ても最悪の部類にとどまってるのかなーと思って調べてみたら・・・。
ドイツはたばこ産業のロビー活動と癒着がとりわけ強力な国で、科学者やジャーナリストを使って、禁煙に向けた法的整備や禁煙世論を潰してきたという歴史があったんですね。禁煙や受動喫煙防止に向けた最初の動きはアメリカより早かったにも拘わらず、この癒着が今日に至るまでの政治的な禁煙に向けた法的整備とその施行を遅らせている。ドイツは諸外国以上(ひょっとしたらあのアメリカ以上!)に企業と政治の癒着が激しい国なようです。環境、健康、CO2、Bio、すべてはビジネスのためでしょう。
そうそうもう一つドイツのネガティブな特徴といえば人をとにかくじろじろ見る習性でしょう。とにかく赤の他人を意味もなくまじまじと見つめる。