Ich vermisse dich...
2015年 07月 29日
今朝はいつものようにベッドで携帯からメールチェックすると、実家の愛犬さんたが死んでしまったという母から届いていた悲しい知らせ。
全然そんな素振りもなくって、いつもに比べらた食欲なくて水を飲んだと思ったらそのまま急に倒れてもう息をしてなかったって。あっという間の一瞬の出来事...(涙)
うちに初めてやってきたときはホントに小さくて小さくてヒョロヒョロなチワワだったなー。
それがみるみる大きくなって、すれ違う人には時々なんの犬種か尋ねられるほど...チワワと言ったら驚かれてたな(苦笑)
母が台所に立っていると何か落ちてくるのをずっと狙って待っていたり、私がテーブルで食べていると足元でしつこいくらいの視線がいっつもあったり。寒い日にはストーブの前でずっと丸まっているのが大好き。そして散歩が嫌いなぐうたら犬でした。
人間が大好きで、すれ違う人にすぐしっぽ振って寄っていったりペロペロしたり、膝の上にもすぐ乗ってくるとても人懐っこい犬。
おチビがしつこくまとわり過ぎて、噛み付かれたことも度々あったけど。
うちの子になって過ごした9年間は幸せだったかな?
この前里帰りした時、もっといっぱいよしよししておけばよかったなー。もっと膝の上に乗せて上げればよかったなー。あれが最後になると思わなかったから後悔の気持ちがたくさん。
今度帰ってもいないと思うと本当に寂しい。けど天国でもお腹いっぱい食べていっぱい寝てることでしょう。
相方こむぎも急にひとりぼっちになって寂しがってるはず。
さんちゃんもう一度会いたいな。
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実家を離れて暮らすと、帰省した際の熱烈な歓迎はきゅんとなる楽しみだったことでしょう。
さんちゃん、苦しまずに逝けたことが救いですね。
もし選べるなら、叶うならそうあって欲しいと思います。
komugiさん、どうか気を落とさずに…
私も写真を拝見していて、心癒されてました。
天国でも人懐っこく愛嬌があって可愛がられるでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
お気遣いのお言葉ありがとうございます。毎日お世話をしていた母の寂しさに比べると離れて暮らしている私はまだまだかもしれませんが、里帰りするたびにしっぽを振って喜んで来てくれたので次回もまたそう迎えてくれる気がしてます...涙
でもつかささんがおっしゃるように、長く苦しんだり寝たきりで過ごしたりがなくあっという間だったので、それだけはホントに救いだったなぁと思います。
食べるのがとにかく大好きだった犬だったので、次回帰ったときは大好物だったもの持ってお参りに行こうと思います!
なんと言っていいのか言葉が見つかりませんが、komugiさんやご家族のみなさんが少しでも穏やかに過ごせますように。。。
ホント突然のことで、何だかまだいつものように実家の定位置でどで~んと寝てるんだろうなという気がしてます。
里帰りの度に犬達に会えるのが楽しみの1つでもあったので、これから寂しくなるなぁとしんみりしてしまいます。。。
でもペットを飼うとどうしても避けられないことだし、最後苦しまなかっただけでも良かったです。
太郎くんはさんちゃんの分まで長生きしてくれますように!
お気遣いのお言葉ありがとうございます。今日も変わらずいつものように実家の定位置にどで~んと寝転がっているんだろうなーという気がして、居なくなったという実感がまだまだありません。。。><
でも実家の母は朝晩の日課の散歩がも餌の準備も1匹分になり、きっとぽっかり空いた寂しさはしばらく続くのかなぁと思うと....涙
さくらさんのおっしゃるように、犬は本当に素直に甘えたり寄り添ってりしてくれて落ち込んでいても元気になれるパワーとくれますよね!思い返すと色んな場面にはさんたがいて楽しい思い出いっぱいだったなぁと振り返っていました。ドイツから日本に戻るたびに会えるのが楽しみだったのですごくすごく寂しくていつもいた場所を見ては泣いてしまいそうですが、ありがとうを伝えに今度お参りに行こうと思います。
パンダちゃんは1年でも1日でも元気でさくらさんご家族の側にいてくれるように私も願っています!